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(つづき)実際、治療が終わってみれば「こんなもんかあ」と、変に怖がっていた自分が少し恥ずかしくなったりすることもあります。その時、はいしゃさんに対する記憶として残るのが「キャラクターの親しみやすさ」と「はいしゃさんは怖くなかった」こと。視覚的な要素と実際に感じた体験が重なると、その記憶がより深く刻まれます。つまり、また同じ「はいしゃさん」に行くことに対して、以前より抵抗が少なくなるのです。これもデザインの機能ですね。以上でざいんスイッチでした。#歯医者さん #病院 #キャラクター #ロゴ #デザイン #ウィーン! #ヒエーッ! #子供 #でざいんスイッチ

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でざいんスイッチ第4回目は、前回の「病院」に続いて、最近目にした「歯科」に関するにキャラクターに注目。子供にとっては恐怖の場所でしかなく、僕もはいしゃさんに行くのは好きではありません。ウィーン!が聞こえたらもう、ヒエーッ!ってなるのですが、親しみやすいキャラクターは、少しでも恐怖と緊張を和らげてくれるのに貢献していますね。#歯医者さん #病院 #キャラクター #ロゴ #デザイン #ウィーン! #ヒエーッ! #子供 #でざいんスイッチ

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現在、明朝体での仕様はほとんどなくなり「非常口」はゴシック体が主流となりました。可読性が向上し、ピクトグラムとも合わせてより安心感を与えるデザインとなっています。このように書体の与える影響は大きく、デザインを狙い通りに機能させるには慎重に選ぶことが重要になります。以上でざいんスイッチでした。#非常口 #書体 #タイポグラフィ #明朝体 #ゴシック体 #恐怖 #ロゴ #デザイン #でざいんスイッチ

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でざいんスイッチ第3回目は、前回の非常口に続き「書体」に注目。昔の「非常口(非常出口)は明朝体でしたが、書体独特の緊張感がネガティブなイメージを増大させ、病院などの施設では患者や子供に恐怖感を与えるなど、昔の「非常口」は人々から好まれていませんでした。「非常口」の役割はとても重要ですが、その場の「空気」を壊してしまっていた一面もあったのです。#非常口 #書体 #タイポグラフィ #明朝体 #ゴシック体 #恐怖 #ロゴ #デザイン #でざいんスイッチ

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因みに消防庁の定める「誘導灯及び誘導標識の基準」には、このように寸法が細かく取り決められており、デザインの機能性を確実に維持できるようになっています。以上でざいんスイッチでした。#非常口 #EXIT #ピクトグラム #シンボル #ロゴ #デザイン #でざいんスイッチ

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でざいんスイッチ第2回目は、非常口のピクトグラム。実は日本人によるデザインで、国際規格にもなっています。火災時には炎の赤に対して一番目立つ色として緑色が規定されており、誰が見ても「安全な場所」へのルートと分かるよう工夫がされています。視力の低い人や遠くからの視認性などを配慮し、様々な検討•調整を行い、このようなデザインとなりました。#非常口 #EXIT #ピクトグラム #シンボル #ロゴ #デザイン #でざいんスイッチ

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今日も編集中。それにしても出西ブルーはほんとに吸い込まれそうな深みを持っていますね…#デザイン #焼き物 #出西窯 #青 #民藝 #島根 #出雲

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基本となる書体はスタイリッシュなイメージですが、横線が入ったことで誰でも親しめるカジュアルさが付加されました。イメージの強弱を微妙にコントロールできるのもデザインの面白いところです。#ナフコ #ロゴ #でざいんスイッチ #デザイン

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でざいんスイッチ第1回目は、ナフコのTWO-ONE STYLEのロゴ。上が正規で、下が「E」のはみ出した横線を取り除いてみたもの。たったこれだけの違いでも、デザインが上手く機能していることがわかります。それは…? #ナフコ #TWO-ONE STYLE #デザイン #ロゴ #でざいんスイッチ